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【あす楽】【よりどり6本以上送料無料】 サントリー登美の丘ワイナリー ジャパンプレミアム 甲州 2018 750ml 白ワイン 日本 shibazaki_sun2016jp
100年の歴史をもつワイナリー 1909年に開設した「登美農園」。
その後歴史の流れのなかで、何度か存在の危機にさらされながらも、ぶどう栽培が続けられてきました。
1936年「日本のワインぶどうの父」と言われる川上善兵衛と寿屋(現サントリー)の創業者、鳥井信治郎が経営を継承し、本格的ワインづくりがはじまりました。
1950年代には、「欧州系ワイン用ぶどう品種」への本格的な取り組みを開始。
「登美の丘」という地でぶどうづくりをはじめて1世紀。
今では、日本を代表するワイナリーとして毎年数々の国際コンクールで受賞する日本のワインを生み出しています。
ぶどうづくりに恵まれた環境 年間降水量の少ない山梨県、その中でも登美の丘は日本でも有数の少雨地帯のため、ぶどうにとっては好条件。
これは登美の丘が高い山に囲まれているからで、雨雲は高い山々(南アルプス、八ヶ岳、富士山、奥秩父山系)に阻まれて登美の丘に来ることが少なく、また春と秋の低気圧も周囲の山に阻まれて入って来ないのです。
さらに、日照時間日本一を誇る北杜市明野町が近隣にあり、登美の丘の南斜面はぶどう栽培にとって理想的です。
また、標高が高いため昼夜の気温差は10°C以上になる日も多く、一日の気温差が大きいほど、ぶどうは色が濃くなり糖度を高めることができるのです。
自家ぶどう畑だからこそできる 「ぶどうづくりがあります 良いワインはよいぶどうがつくり、良いぶどうはよい樹がつくる。
良い樹を育てるには、土壌を抜きにしては考えられません。
土を知らずして良いワインは望めないのです。
登美の丘は、もともと粘土とシルトと砂が適度に混ざった火山性の水はけのよい土壊。
栽培のつくり手は、さらなるぶどうの品質向上のため、長年にわたり改良を加え、水はけを考慮した排水を考えながら、徹底的に土を知る努力を続けています。
また毎日畑に足を運び、天候に目を向け、ぶどうを見守り、世話をしています。
ITEM INFORMATION フレッシュで爽やかな酸味 食事に寄り添うすっきりした味わい 日本的な「旨味」を感じるワイン SUNTORY TOMI NO OKA WINERY JAPAN PREMIUM KOSHU サントリー 登美の丘ワイナリージャパン プレミアム 甲州 こうしゅう 「ジャパンプレミアム」の品種シリーズは、日本の風土で育まれたぶどうの特長を大切に、品種が持つ個性を最大限引き出した“食卓に寄り添うワイン”です。
「ジャパンプレミアム 甲州」は、日本ワインを代表する白ワインとして甲州種をいかに果実の味わいを引き出してあげるか。
特に甲州種の特長である皮にある渋みとどう向き合うか。
それを命題にしています。
「穏やかな酸味、ほどよい渋味のあるすっきりとした味わい」のスタイルを追求し、日本的な「旨味」を感じるワインに仕上げました。
Tasting Note 外観は非常にクリーンで輝きのある淡い色調。
フレッシュなリンゴや柑橘系の果実の香りが豊かに複雑に感じられます。
やわらかい口あたりで、さらにボリュームのある自然な甘みのニュアンスやうまみが感じられます。
イキイキとした果実の酸味とともに甲州種特有のかすかな渋みも感じられますが、これが料理と合わせると旨味に転じます。
非常にバランスの取れた心地よい味わいです。
商品仕様・スペック 生産者 サントリー 登美の丘ワイナリー 生産地 山梨県甲斐市 品 種 山梨県産甲州100% テイスト 辛口 タイプ 白/ミディアムボディ 内容量 750ml 提供温度 6-10℃ 合うお料理 刺身、ボンゴレビアンコ、寄せ鍋、ミモレット、焼き鳥(塩) ※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。
ご了承ください。
- 商品価格:1,650円
- レビュー件数:15件
- レビュー平均:4.2